STUSSY LIVIN' GENERAL STOREレーベルが誕生。
’80年代のカウンターカルチャーの時代を経て、グローバルな時代におけるものづくりを視野に入れた、ステューシーが提案する日用品の数々。
第一弾のコレクションは、初期ステューシーのテキスタイルをモチーフにした、ファブリックトレイやコースター、スケボーのウィールをモチーフにしたソープ、葉山のげんべいのビーチサンダル、ミュージシャンのライブツアーではお馴染みの黒いトランクのプライウッド・バージョン、オーガニックコットンを使用したソックス、クラフト感あるバッグで人気のテンべアとのコラボトートなど、ファッションもスケートも生活の一部と捉えるステューシーらしいラインナップ。
そして今回のステューシーのものづくりのパートナーは、ファニチャーレーベルの枠を超えたノンジャンルな活動で人気の高いランドスケーププロダクツ。アメリカ西海岸発祥のカルチャーにインスパイヤーされたそのものづくりのスタンスは、あらゆる面におけるノーボーダーなスタンス、良質、という点において共通している。
ステューシーとの今回のプロジェクトでは、日本のマニファクチャーレーベルとしていちからつくり出すだけでなく、ショップ、プレイマウンテンでの実践同様、アノニマスなものの良さ、買いやすい値段で良質なものの価値を、ステューシーのアイデンティティとともに伝える試みともなっている。
店頭には9月頃から並ぶ予定ということで、この秋が楽しみだ。
STUSSY LIVIN' GENERAL STORE