FORM_Story of design(... Kato Takashi weblog)

Zine's Mate, the Tokyo Art Book Fair 2010

...a concept


started from certain point in mind,
it is becoming a certain form


develops itself,
makes it something by itself,


its process,
filled with plenty of ideas
reveals what it is,
or who he is


with handcraft of human being
little by little,
ideas fill inside of a concept


It's a kind of story...

Its a story of a design


FORM_Story of Design


Zine's Mate, the Tokyo Art Book Fair 2010 

Publishing Date:2010.07.29
Author:Takashi Kato

Cover Design:Toshimasa Kimura

Special thanks:Whatever Press / Idea Books & Utrecht / NOW IdeA


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Hiroshima 2020 Design Charrette EXHIBITION
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2010年6月6日に開催致しました「Hiroshima 2020 Design Charrette」をまとめた、
エキシビションを、まずは広島にて開催します。

各提案者の提案内容物、6月6日のシャレット会場の様子、シンポジウムの内容等、多数展示に加え、シャレット当日にフォトグラファーの清水謙さんに撮影いただいた写真を、提案者の皆さんに作成いただいた模型やコンセプトパネルの間に、「写真の森」のように展示いたします。それらをまとめました渾身のフリーペーパーも限定配布致します。

皆様、どうぞ足をお運びください。


期間:7/24(土)〜8/9(月) 11:00〜21:00
場所:紙屋町シャレオ西通り カフェ プライマル デル南向かい
   広島市中区基町地下街315号
   (本展覧会は紙屋町シャレオ様のご厚意により、空き店舗を利用させて頂いております。)

※ 東京エキシビションは、8/14〜8/22に建築会館ギャラリーにて開催致します。


HODCとは?
広島市は、2020年の開催に向けて、夏季オリンピック・パラリンピックの招致を検討しています。 
これが実現すれば、日本の地方都市で開催される、初の夏季オリンピック・パラリンピックとなりますが、これに対して、建築・デザインに関わる立場から発言することの重要性に気づいた、二人の若手建築家を中心として立ち上がったイベントが、「Hiroshima 2020 Design Charrette」(略称:HODC)です
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Except
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Except  建築家谷尻誠の世界
〜2010年7月20日(日)

INAX:GINZA 7F
東京都中央区京橋3-6-10
TEL:03-5250-6579

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Point of view.
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写真家、清水謙さんの仕事を紹介する「Point of view.」がHiroshima 2020 Design Charretteではじまりました。わたしたちの2010年6月6日を振り返りつつ、そこでおこったさまざまな風景をさまざまな角度からお伝えします。


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紙 と 活版印刷 と デザイン のこと
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活動開始から3年目、パピエラボの初の著作、「紙と活版印刷とデザインのこと」発売になりました。

僕の身の回りにはパピエラボのプロダクトがたくさんある。
どれもがしっかりと使い込まれた紙の束だ。


2007.06.04 Monday 00:01 | posted by Takashi Katoの記事より。

千駄ヶ谷の裏道に紙をめぐる小さなお店がオープンした。
白いカウンターと白い棚の設けられたこのショップはパピエ・ラボといい、紙好きの若手クリエーター3人が中心となって運営されている。
紙の質感が冴えた古い書籍や、ここでのみ展開されるオリジナルのポストカード。今はあまり使われなくなった原稿用紙など、ここではそれらが生き生きと展示され人の手に渡るときを待っている。

紙というものは不思議なものだ。
書くことはもちろん、巻いたり折ったりたたんだり、そこに刻まれるしわや傷が、そこに記される文字以上に意味を持ったりする。

先日行われたオープニングパーティでは、都内のすでに廃業してしまった活版印刷工場から譲り受けたという小型の活版印刷機による印刷のデモンストレーションも行われていた。
このようにこの場所と人を起点に印刷の、とくに活版印刷における新しい試みが始動した。

まずそれらに対する深い興味があり、憧憬ともいえる感情と、それらにまつわる知識とを持つかれらには、それらを展開していくにはあまりある愛情があふれているように見えた。

だからこそ人と人との繋がりのなかで築いていく、印刷をめぐる新しい事柄における展開が期待できて頼もしささえ感じられる。

今後パピエ・ラボでは紙を通してさまざまな実験的活動をしていくという。
それは紙が生まれた長い歴史の果ての21世紀なりの新しい解釈にもとづく、紙との関わりの新しい道を開示することになるのだろうか


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